【カブトムシの飼育】幼虫時の霧吹きの頻度に#4

こんにちわ、こんばんわ、おはようございます!

史上最強のエンジョイ勢、ふたば(けんた)?でございやす!

カブトムシの幼虫を育て初めて3週間目に入りました。

買い始めた頃は、やっていけるか?すぐ死なせてしまわないかと過剰に不安になってました。

いまのところは、にわかな知識を駆使しながらなんとかやれています。

ただ、霧吹きのタイミングや量を間違えると死んでしまったりもするようで、正しい頻度が気になります。

今日は、幼虫にとっての霧吹きの頻度と量について調べてメモしていきたいと思います。

最後まで、お付き合いください!

カブトムシの幼虫時の霧吹きの危険ライン

カブトムシの幼虫は

土か湿りすぎると、窒息死し乾燥しすぎると、脱水症状で死んでしまいます。

非常にデリケートです。

このセクションでは、湿気と危険度を書いて行きます。

危険度1~3:表面が乾燥している

 ただ表面が乾燥しているだけの場合
土の中側は、湿っている可能性が高いです。

カブトムシの幼虫は、普段土の中に潜って過ごしています。

ですので、表面が乾き始めた段階であれば、中心はまだ湿っている場合が多いので安全です。

FPS系のゲームでいうアンチが広くある状態です(^ー^)

このタイミングで霧吹きのが出来れば、最高ですね!

危険度4~6:飼育ケースを横から見ると半分位白い

アンチがかなり減っている状態です。

カブトムシの幼虫も体調を壊し始めたりするかもしれません。

ここまで来たら一度、取り出して全体的に湿らせ直したほうが良いかもしれません。

それでもまだ、アンチは半分残っているので急いで、土を湿らせましょう。

このタイミングだと少し遅めかもしれません。

危険度6~9:幼虫が外に出てきている。

ここまで来るとかなり危険です。弱い幼虫であれば、亡くなってしまっていることでしょう。

生命力の強い個体が、水を求めて這い出ています。

SOSのサインです!

なぜこうなるまで、放置したの!?
という具合で、良くここまで生きてくれていた!

幼虫を即座に救済してあげましょう!

危険度10(例外):湿らせ過ぎ

カブトムシの幼虫。可愛らしいですよね!

だからと言って過保護すぎるのも問題です(>_<)

「良かれと思って毎日水を与えてしまいある日見たら腐っていた。」という話を聞いたことがありますが

これは、窒息死して、腐ってしまった状態です。

悲しいですよね。

土を湿らせ過ぎると、土にカビが生えたりダニが幼虫に寄生したりして幼虫が病気になる確率も高くなるそうですよ!

土の湿らせ過ぎにも十分注意していきたいです。

土の湿り具合の確認方法

01.通常は、土を触ってみる

カブトムシの幼虫は、振動によるストレスにも弱く触りすぎると、蛹室が崩れたりするのであまりおすすめではありません。

とはいえ、黙視でわからないのであれば、触るしかないでしょう。

おいらは、少し触ってみて判断しています。

02.霧吹きのタイミングを自分なりに決める

カブトムシの幼虫は、デリケートな反面、自分でアンチを探す知恵があります。

これを信じて、○日に○回と決めて定期的に水を与えます。

こうすることで、水切れの対策は出来たと言えるでしょう。

とはいえ、湿らせ過ぎになった時には、病気や窒息を誘発することになるでしょう。

03.カブトムシの幼虫の良い案配は目視で鍛えろ

結局は、目視で確認して感覚で覚えていくほうが早いかもしれません。

毎日一回土の色を確認するだけでも微妙な色の変化が見えます。

一般的なサイトを見ると上から乾いていくと書かれていますので、上からと真横からの色見を毎日確認しましょ。

カブトムシの幼虫にとって最適な湿り具合は?

カブトムシの幼虫にとっての最適な土の湿り具合・・・

直接幼虫に聞くことが出来れば良いのですが、そういうわけにも行かないので書いておきます。

土を少してにとって握ってみて、軽く団子上になればOKです。

水が滴った場合は、NGです。

こちらも、日々観察しながら、いい案配を習得したいですね(^ー^)

カブトムシの幼虫の土湿めらせすぎたら?

01.乾燥した土をブレンドして、湿り具合を調整する

めんどくさいかも知れませんが、乾燥した土を加えながら湿り具合を調整してみましょう。

新品と交換すると良いかもしれませんが古い土を処分するのは勿体ないですし、結構大変です。

出来れば、いま利用しているものも活用しましょう。

02.カブトムシの幼虫を取り出し、体調チェック

カブトムシの幼虫の体調チェックといっても細かく重さを量ったりはしません。

歩き方は問題ないか?弱っていたらコロコロ転がるそうです。

ダニなどは寄生していないか?

土にカビを発見したり、コバエを見つけた場合は、特に要注意で、幼虫に付いたダニが体力をうばいます。

見つけ次第排除していきましょう!

ブラシでささっと、はたけば、おちるそうです。

あとは、神頼み、元気になってほしいと願うだけですね。

まとめ

・カブトムシの幼虫の土は、日々湿気の管理をする。(乾燥したら湿気を与える)

・カブトムシの幼虫の土は、表面が乾いていたら乾燥していると判断してよい。

・土を湿らせる場合は霧吹きを使いながら徐々に湿らせると良い。

・ちょうど良い湿度は、土を握って団子化する程度である。

・土を湿らせ過ぎても焦らず、追い土や変え土で対応すれば良い。

・土にカビやダニが発生したら、幼虫の健康状態も、チェック/直ちに対処。

・幼虫が土から顔を出したら乾燥しすぎのSOS/直ちに対処。

さいごに

 凄く初心者だったのに、ネットによって救われました。調べたらすぐにでてくるのでね

おいらペットを死なせてしまうのが得意なので、しっかり長生きしてくれるようにこれからも育てて行きます。

今日も、最後までありがとうございました!

以上だよ。

・カブトムシの幼虫育成の注意点
 ①土の湿らせ過ぎによる窒息
 ②素手でで触ることによる火傷と病気

ということで、これから元気なカブトムシに育つように、一生懸命育てていきます!

以上だよ。

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