突然、カブトムシが家にやってきた人への処方箋#2
こんにちわ、こんばんわ、おはようございます!
史上最強のエンジョイ勢、ふたば(けんた)?でございやす!
カブトムシの幼虫がついに家にやって来ました。カブトムシがやってくる予定だったので若干戸惑っています。
ですが、せっかく巡りあった命なので、大切にして行こうと思います。
と言いつつ、なにも準備が出来ていません。
ので、今日は、受け入れ当日にやるべきことを調べて、まとめて行こうと思います。
最後まで、お付き合いください!
カブトムシ、幼虫の受け入れ準備
おいらの場合は、仕事中にカブトムシが来ると決まり、家に帰ったら既に、迎え入れていました。
だけど、本来は事前に準備したいところです。
週末には、まとまった時間が取れそうですが、時間確保ができません。
とりあえず、土いりの虫かごごと頂いたのと土をが乾いていたので霧吹きで湿らせました。
これで、週末まで行きます。
01.カブトムシの幼虫の飼育ケース
まずはなんといっても飼育ケースですね!
一般的には、プラケを薦めているようです。
ただ、突然家にやってきた幼虫さんの寝床の確保って難しいですよね。
1匹辺りの場所も結構取るみたいです。
日敝山ドライブウエイさんのサイトがわかりやすかったので、次に引用します。
幼虫1~2匹の場合〈230mm×155mm×170mm〉
中型2~3匹の場合〈300mm×195mm×205mm〉
大型4~5匹の場合〈370mm×220mm×240mm〉
http://www.hieizan-way.com/facility/beetle/breeding/
ただ、ペットボトルで育てていらっしゃる方も多いようですね~!
沢山ごはんが食べられて快適な寝床のが作れれば問題ないようです!
ん~週末まで悩みつづけると思われる(;´д`)
人も昆虫も寝床の心地よさは、大事ですからね!素敵な寝床を用意してあげたいです!
02.カブトムシの幼虫の寝床
私たち人間とおなじで、カブトムシの幼虫にとっても寝床は重要なようです(^-^)
少し湿っていて、若干固められた固さの物が良いようです!
材質は、くぬぎマットか腐葉土がお勧めとのことでした。
結構ワガママな生き物ですね(;´д`)
その辺の土でも良いのかと思ってました(苦笑)
03.カブトムシの幼虫の食事
自然の中にいるカブトムシの幼虫はクヌギ、コナラなどの広葉樹の落ち葉が分解された腐葉土を食べるそうです。
「家で飼育する場合は育成マットや朽木を食べるそうで、栄養バランスを考えて餌を与えましょう」とのこと。
素人のおいらにとっては、凄く難しそう
((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
でも、カブトムシブリーダーの先輩方をみると市販の土をそのまま使っていたりしてるので、きっと必要な栄養分が入っているのかもな(^-^)
日々のメンテ道具
01.ゴム手袋
カブトムシの幼虫は、人間の手で触ると良くないらしいです。
理由は次の二つです。
①幼虫の皮膚は薄く人が触っただけでやけど状態になるから。)
②幼虫の皮膚は、雑菌に対して弱く人が触っただけでもカビが生えてしまう。
なんだか凄くデリケートですね!
セオリーにのっとって、できるだけ素手で触らないようにしたいと思います。
02.霧吹き
カブトムシは、幼虫から成虫までの間ずっと湿った土を好むようです。
幼虫にとって土は、餌と兼ねていますし、人間でいうところの「カップ焼きそばが、水分とらないと食べにくい」感覚ににているのでしょうか。
基本的に土の表面が乾いたら湿らせる程度で良いらしいです。
水を与えすぎると窒息して死んでしまうそうです!
要注意ですね!この辺に気を付けながらお世話をしていきたいと思います!
まとめ
・カブトムシの幼虫育成に必要なもの
①飼育ケース
②土
③水
・カブトムシの幼虫育成の日々のメンテにあったら良いもの
①ゴム手袋
②霧吹き
・カブトムシの幼虫育成の注意点
①土の湿らせ過ぎによる窒息
②素手でで触ることによる火傷と病気
ということで、これから元気なカブトムシに育つように、一生懸命育てていきます!
以上だよ。